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三起精工株式会社

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Q1.会社の紹介をお願いします。
A.「いい物を作りたい」先代が設計者として強い想いを具現化するために1978年11月1日に3人の仲間と起業した事が名前の由来であり、三起精工の始まりでした。
現在では、創業以来磨き続けてきた油圧技術と最新の電子技術を融合させた金型仕上げ用ダイスポッティングプレスから炭素繊維強化プラスチック成形プレスに至るまで、お客様の様々なニーズに対応する高機能な各種油圧プレスを提供しています。
創業以来掲げている「技術指導型企業」として、お客様の生産工程の効率化に貢献しています。
Q2.特長のある機械や設備を教えてください。
A.三起精工は、金型仕上げ用のマザーマシンであるダイスポッティングプレスの製造をスタートにしていることからも、お客様には、三起精工の油圧プレスは長期間高い精度を保持できるという評価を得ています。
また、溶接構造のフレームには熱処理を行う事で残留応力を除去し、主要部品には工具鋼を使用する事で耐摩耗性を向上させています。
更に、油漏れ対策には主軸油圧回路をマニホールドブロック化して、配管を極力少なくすることで油漏れを防止しています。
製品
Q3.三起精工が事業を行っていく上で、大事にいている部分を教えてください。
A.『良品を通して社会に貢献する』を社是に掲げ革新技術の構築、お客様に満足いただける完成度の高い製品の開発に力を注いでいます。
その為に、社員の1/3は設計という体制をとり、納品前後には設計を中心に関係者メンバーで反省会を実施し課題を抽出する事で、より完成度の高い製品づくりの為の改善に取り組んでいます。
Q4.社員の1/3が設計という徹底ぶりに、技術開発に力を入れて「モノづくり」に心を吹き込んでいくという拘りが感じられます。
そんな従業員の方々の年齢層や雰囲気はどのような感じですか?
A.平均年齢が47歳と少し高齢化が進んでいますが、世代間を越えた共同作業による連携は非常に良いと感じています。
製造部門には、油圧配管を綺麗に曲げる技術者や溶接ビートを見事に仕上げる職人技を持った社員も多数います。

仕事を通じて海外へ出掛ける機会が多いことから、多くの社員に多様な文化を体験してもらうために社員旅行を海外にすることが多いです。
シンガポール・マレーシア・香港・韓国・台湾・グアム・ハワイなど多くの国で実施しています。
また、年2回の協力工場を交えたゴルフコンペ、釣り同好会や山岳同好会があり社員同士がサークルを通じて共通の趣味を楽しめます。
会社の写真
会社の写真
Q5.MF-TOKYO2025に出展する製品の見所と来場者へのメッセージを教えてください。
A.一番の見所は、複合材成形を得意とする株式会社郷製作所と共に出展して、Heat&Coolでの成形を実演いたします。

鉄と比較して 軽量で耐摩耗性にも優れるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)は自動車や航空機など、多くの分野で採用されています。
今回、このCFRPの実演を行う三起精工の新たな技術革新をご覧ください。
製品
Q6.これからの三起精工の展望を教えてください
A.金属プレスの業界では、自動車関連のお客様は非常に多く三起精工も多くの自動車関連のお客様に指示されています。
自動車業界に注目されている炭素繊維成形プレスでまた多くの新分野にも幅広く開拓していきたい。

そして、様々なニーズに対応する製品を通してお客様に喜んでいただける満足感を大きな誇りとしてこれからもユーザーの期待に応え続けられるように成長して行きたい。

社員
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