A.オーセンテックという社名は「authentic（信頼できる）」と「technology（技術）」を融合した造語です。つまり、信頼できる技術という意味の社名になります。
当社は2002年にアンリツ製Turret Punch Press（通称タレパン）のメンテナンス業からスタートし、2010年からバリ取り機のメーカーとして現在にいたります。
「お客様の声をアイデアに、お客様の笑顔を力に、ものづくりに貢献する会社でありたい。そして社員が自信を持ち、挑戦し続けることを誇りとしたい。」という企業理念を、革新的な技術とデザインを融合させた製品という「カタチ」で表現しています。お客様に喜んでいただくために、私たちは製造業の「手作業を無くす」ことを目指しています。
製品開発においてもメンテナンス業で培ったノウハウは活かされており、私たちの設計思想は、お客様が使いやすく、かつ長期間使用できる壊れにくい製品である事です。

A.オーセンテックには大きく分けて４つの事業があります
1.バリ取り機事業
 主な製品：AUDEBU IQNOIA、AUDEBU BLAKLINE、AUDEBU MINI等

2.洗浄機事業
 主な製品：AUDEBU Rcoon

3.ロボット系事業
 主な製品：AUDEBU ROBOT、AUDEBU SCAN

4.他社製製品の取り扱い
 主な製品：ARKU（アルク）社製レベラーの販売・メンテナンス、TRUMPF社製板金加工機械の販売

自社製品を含めた多くの機械設備で製造業に関わっています。

A.オーセンテックでは、20代後半から70代まで非常に幅広い年齢層が勤務しています。
また、社長を含めて全従業員が他業種での経験を持っており、幅広い視野と豊富なアイデア持っている社員が多いです。 少数精鋭で、一騎当千と思われがちですが、逆に社長や部長職といった役職に関わらず、日々社員同士で、意見を交換する中で、自らの意見を積極的に発言できる「風通しが良い社風」であることも、製品開発やお客様の課題解決に大きな効果を発揮しています。
また、中小企業には珍しく、当社はＩＴ化が非常に進んでおり、社内での「紙」は一般企業に比べ、圧倒的に少ないと思います。
アナログのデジタル化も進めていて、ベテランの知識を「見える化」し、若手社員が少ない経験で、大きく成長できる環境が当社の強みでもあります。

A.「AUDEBU　IQNOIA×AUDEBU Racoon」
今まで、製造工程でボトルネックになっていたバリ取りと洗浄という二つの工程を連動仕様する仕組みで、今以上に生産性向上や製品力効果に寄与できる製品をご紹介します。

出展機械以外にも、製造業の未来を感じて貰える講演やセミナーを行います。
その中で、オーセンテックが目指す「製造業への貢献とは、何なのか？」を感じてもらえればと思います！

A.製造業に関わる従事者の減少が社会問題になっている中で、製造業で働く楽しさややりがいを知ってもらう事と、中小企業でも「ここまで出来るのか！」と感じてもらうためです。

A.「モノづくり」というと、職人さんが手作業でコツコツと働いているイメージがあると思います。
現在の「モノづくり」は人の知識と経験を活かし、いかに機械を使って早く良いものを作れるかが重要なんです。
もちろん「モノづくりの国 日本」においては、機械で自動化できる仕事、人でしかできない仕事があり、手先が器用な職人さん技術は非常に大切で、今でも多く残っています。
私たちオーセンテックは、そんな「手作業」を少しでも減らし、人でしかできない仕事を職人さん達に集中してもらうために、多くの機械を製造現場に提供しています。
そこで生み出された様々な製品が、日々の私たちの生活を豊かにすることへつながります。
「皆さんの生活を豊かにする」「皆さんの日常を笑顔にする」
そんな業界での働く楽しさをこのMF-TOKYOで、少しでも感じていただければ、嬉しいです。

ぜひ一緒にこの業界で働きましょう！